難所 焼山寺

2017/04/12

鳴門市から街の中心部へ進んで、その後はどんどん山方面へ
ここから、徳島の札所、四国八十八カ所参りでも最大の難所といわれる焼山寺や大龍寺です。

焼山寺へ

焼山寺は地図で見るだけでも険しい。
今はロープーエーがつながっていてお寺までロープーエーで行けますが、バイクで行きます。

藤井寺からは 2つの道がある。

藤井寺からの行き方

道が良い国道の大回りする道 と 細い近道です。

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ほとんどの車は 道が良い国道の大回りする道 を選ぶそうです。
地図ではかなり大回りに見えますが、実際はどちらの道を行っても時間は変わらないそうです。
近道はかなり道が細いところがあり、車なら対向したらどうしようもないところもある。

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細い山道を行く近道

バイクの機動力を生かし細いが近道をいく。

歩き遍路の道がありこれは8キロほどらしく遍路ころがしと呼ばれる。
優しい道より やっぱり遍路らしく31号線に決めていたのでこっちにする。

細い近道を通ってみるとよくわかった。この道は車が舗装はちゃんとされているが車線ラインがなく車で対向したら大変という道です。

こんな山道 登りは道が良い方 800mまで上るらしいが ここはまだ広い道なほうです

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この道選んで本当によかった。景色も眺めもすばらしいです。バイクの人はぜひこの道を行きましょう。

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雨上がりのしめった、山の澄んだ空気、木々の緑のトンネルの中のワインディングをバイクで抜けるのは純粋に気持ちよく走るのが楽しい。

桜の季節は終わったけど、途中にしだれの花、木が美しい。
ほとんど通らない道らしく貸し切り状態です。

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梅雨時、雨上がりのしめった道に滑らないよう注意しながら走る。
登りの終わり頃には、下界を見下ろせる道に出た。 純粋に町が一望できる。
写真には 伝わらないが本当にきれいだった。 川に渡る橋から中心街まで見えそうだ。

結局、対向車とは一台もすれ違わず。カーブミラーが充実しているのでカーブもよくわかる。

来た道を見ると・・

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このへんから下りかな
下りではかなり幅細い(軽四しか通れない)に見える ガードレールがない道が見えてあせった。
道が湿っていることもあって本当にコワい。

車線は無いけど、きれいな道、木々のトンネルを抜け、細い道、途中には小さな川や滝があって、最後の方では川も大きくなっている。この道は本当にきれいだった。険しい道中の癒しの道。

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焼山寺はまだまだ先、広い道に来ると山を越えたようで気持ちいい、爽快

ここは本当に山が綺麗なところ。バイクを止めてヘルメット脱いで休憩すると、木々がゆれてまた違った感覚に包まれる、自然と一体になれるのはバイクで来た特権の楽しみです。

この道でやっと一山を越えると、また山を登ります。さすがに疲れる
ここをすぎ、大道へ出た後、それは山の反対側にきただけ、神山温泉の通り。そこからまた焼山寺への登りに入る

ある程度行くと、大きな休憩所のようなところを通り過ぎる。
もしかしてあの辺では? と引き返すとそこは単なる休憩所というか、駐車場。引き返して聞いたが、ここではなく

まだまだ4キロは上るとのこと。
大型バスなどは、ここから上がれないのでここで小さい車に乗り換えるのだそうです。

途中、道を間違えて来た道を引き返していたこともありかなり山道を走った。
だいぶ疲れた。急な登り道。このバイクは驚くほどタフだった。平気で上る。上る、水温計もメモリが2になるだけ

ここからまた登り坂を延々と行きます。対向すると面倒な道
バイクだとこの点かなりいいです。

四国八十八カ所のお寺はこんな道がいっぱいありますが、車は大型バスと対向したらどうするんだろう。向こうは絶対バックなんてしないです・・・
バイクは横をすり抜けていく。

たどり着いた焼山寺

やっと着いた焼山寺 かなり山の上にあるお寺。威厳と荘厳がある。
駐車場から門まで長い長い歩道が整備されている。途中掃除している人にあった。

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それにしても掃除が行き届いた歩道。昨日からの雨や風で落ち葉もかなりあるはずだけど、毎日お寺の人が掃除しているのでしょう。

寄進した人々の名前が各所に刻まれている。 門に向かう、 そこまでに仏像がある。仏像が歩道脇にいくつもあり、まだ新しく、全部綺麗に清掃され磨かれている

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仏像の表情は  見ている人の心を写すらしい。
やましいことが心にあると、そこを見透かしたようなとがめる表情に見えるらしい。

穏やかなほほえみに見えた。
みなさんは どんな表情に見えますか

でもカメラを通すとちょっと表情が違って見える。

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やっと来た!  ここを上れば焼山寺だ

山頂の焼山寺

苦労してたどり着いたかいあり、山上にある大きなお寺でした。こんな大きなお寺が山上にあるのかというほど綺麗で大きな境内です。

ここは入り口で納経所の方が声をかけてくれました。こんな経験は始めて。

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お参り客は他に一人だけ。山上の大きな境内を味わえました。裏には歩き遍路の道が。
バイクで来るだけでも大変なのに、こんなところから歩いてくるのか・・・

階段を上ると本堂が現れる これが焼山寺、こんなところまで上ってきた 目的の本堂
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納経のとき、 あっ やっと晴れて来ましたね といわれました。事務的な作業の納経で初めての経験。
晴れ間がのぞくとほっとします。

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確かここは、車道整備費として車の場合何百円か納経のときに一緒に納めると思います。
バイクは結構ですといってくれました。

ここのお寺の方はとても感じよかったです。ここまで来たお遍路さんへねぎらいの気持ちがこめられているのかな。

神山温泉へ

山を下りると温泉によりました。

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すぐ近くに神山温泉という公営の温泉があります。

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銭湯形式で自販機で券を買うので誰でも入れます。焼山寺への疲れを癒しに帰りによるといいです。
確か500円 か(600かも)
ここのお湯は、効能がいいみたいでお湯も熱くなくじわっと温まった。
露天風呂は、完全解放ではないですが、そこからは川が見えて夕日が差し込む時間、至福の時でした(^_^)

疲れた後、山を下り温泉があるとは何ともいえぬ贅沢感、焼山寺へお参りの際にはぜひ。
食事も宿泊もレストラン、宿併設。

焼山寺のご褒美ですね。

道の駅みたいな休憩所で ホッと一息

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このお寺を次々と訪れいていく感じはなんと表現するのだろう。。
平地あり、山あり、細道あり、 次々とバイクで攻略していく、冒険的な感じも加わってなんだか楽しいゾ

さらにこのすぐ後も、難所 大龍寺があり。
ここにもロープーエーがつながっているので、今度はロープーエーにしよう。

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