車のタイヤ交換の方法 ジャッキアップ

2017/12/21

タイヤ交換

車のタイヤ交換、タイヤの外し方、付け方、ジャッキアップの方法です。

順番とやること

1.ホイールカバーを外すホイールカバー

 

2.タイヤのナットをゆるめる
ホイールナットゆるめ

 

3.ジャッキアップする
ジャッキアップ

 

4.タイヤ交換
ジャッキアップ タイヤ交換

 

5.ジャッキダウン
ジャッキダウン
という手順です。
慣れても4本タイヤ交換は時間がかかります・・

インパクトレンチがあれば天国の素早さになる。

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タイヤ交換のやり方

専用の工具がある場合とナシで行く場合 両方の方法

タイヤ交換

1 ホイールカバーをはずす

ホイールカバーは引き抜くだけ
純正のホイールだとカバーがはめ込まれている。

ネジ止めがなく、差しこまれているだけなの(いわるポン付け)

手で思いっきり引き抜くこともできますが、マイナスドライバー(大)や、バールを使い 差し込んでテコで外す

ホイールカバー取り外し

2 ホイールナットをゆるめる

ジャッキアップする前に、ホイールを止めているナットをゆるめます

なぜ、ジャッキアップする前なのか? は、

ジャッキアップしてからナットを緩めたらわかる。

レンチをかけて回すと タイヤも回ってしまい緩まないからです
(だれでも1度ぐらいはやったことがある失敗^^)

車載工具にある L字のレンチで回す場合

差し込んでから、足で踏みます。体重をかけてギューって踏んでまわす。
(日本人は足でやるのは行儀が悪いと思うけど、通常はこれです でないとかなり固い)

ホイールナットゆるめ

十字のレンチ(クロスレンチ)で回すなら、両手が使えるので回ります。

  1. ジャッキアップ前に、ナットをゆるめるだけ
  2. ジャッキアップしたら、ナットを外しタイヤを取り外し

の手順です

インパクトレンチがあるなら

頻繁にタイヤ交換するなら インパクトレンチが格段にものを言う!

固いナットが、ガガッガーで すぐ外れます。

インパクトレンチ 使い方や選び方については

インパクトレンチ 選び方と使い方|エアーコンプレッサーにつなぐ工具

 

インパクトレンチがあると、ジャッキアップ後でもナットを外すことはできます

 

3 ジャッキアップ

ナットを緩めたら、ジャッキアップです。

車載工具についてるのがパンタグラフジャッキとよばれます。
(今は車についていないことが多い)

その前に、前準備(危ないので絶対確認のこと!)

ジャッキアップ前 準備

一度でもジャッキアップをしたらわかるけど、車がかなり不安定になって、レンチで回すと車揺れる!

  • 必ず、平らな場所で作業する
  • パーキングP にして、 サイドブレーキを引く
    (ギアシフト車は、Nでなく、ローギアに入れておく)
  • そして、輪留めをします。(はしょらずに、絶対してね)

輪留め
タイヤ前後に輪留めしましょう

特に、サイドブレーキは、後輪側にしかかからないので、リアタイヤ交換では固定が弱くなる。

たまに、ジャッキが外れてガターンと落ちる事故があるみたいです。
体の一部でも下敷きになると、大ごとなので、安全準備は念入りに。

BAL 大橋産業 ゴム製タイヤストッパー 軽・普通車用

ジャッキを当てる場所

ジャッキをかける場所は決められている!

ジャッキアップポイントといいます。

車には、ジャッキを当てる場所がきめられてるので、必ずその場所にジャッキを当てる

(車作るときに、ジャッキアップポイントが必ず考えられて設計されている、だからどこでも当てたらダメ)

 

タイヤに沿ったこのラインをしたからのぞくと、切り欠きがあります。その間にジャッキがはまるように
(前輪UP、後輪UPのポイントが左右それぞれある)

ジャッキアップポイントパンタグラフジャッキ

フロアジャッキ

これよりも操作簡単で力強いのがのが フロアジャッキです。

フロアジャッキ
これもジャッキアップポイントに当てます。(パンタグラフジャッキとは違うポイント 車種によって違う)
大橋産業 油圧式フロアジャッキ (2トン)

説明書をみたら書いてあるので、必ずジャッキアップポイントにあてる。

フロアジャッキはアップしたら、ウマ(補助支柱)を当てておきましょう。

例えばカローラなら (車体に前後にそれぞれあります)

カローラ ジャッキアップポイント

ジャッキアップしたら

タイヤ交換

ゆるめておいたネジを外します
(ゆるめるの忘れたら、1にもどってジャッキおろしてからゆるめるに戻る)

そして、タイヤを取り外し

タイヤ取り外し後

ジャッキアップしてからは、固くしまったタイヤのネジゆるめてはいけない!
車が不安定になっているので事故のもと
(インパクトレンチなら可能)

ナット仮締めの方法

タイヤを付け代えて、仮締めします

仮締めとは:本締めの少し手前の力(締め付けトルク)で、全部のネジを留めるとこと

ジャッキアップしているこの状態では、最期まで絞め込まない仮締めまで。
(本締めはジャッキダウンしてから)

締め込みの順番は、対角線。

ホイールナットの締め込み 順番

別に最初の①はどれでも良いが、対角線の方向に均等に閉めることが大切

ナットの向き

ナットは向きがある

ナットは、球面の側がホイール側に当たるように。

ホイールナット

ホイールの通し穴はガバガバなので、この球面で中央に寄せられて固定されるようになっている。

ジャッキダウンをある程度して、タイヤが地面にある程度接地したあたりで、本締めします。

 

本締め

完全にジャッキを降ろしてから絞め込むより
ホイールが完全に固定されていない状態で車重がかかるので、その前に。

ナットをレンチで回したとき、タイヤが回らないぐらいの接地具合で。

締め付けトルク

トルクレンチ

トルクレンチがあるならホイールは、

100~120Nm

ホイール交換ならこれぐらいのやつで十分使えます。

【EMERSON エマーソン】ニューレイトントルクレンチ/103N・mプリセットタイプ(12.7mm角)【EM-29】

対角線の方向に均等に閉めることが大切

締め付け力の正確さより、全部を均等の力で絞めるのが大切

1つのネジだけ弱いと、浮いてしまいそこが緩みやすくなる。

 

すると他のネジだけで締め付けていることになるので、

正確な締め付け力より、均等さを重視!

最後にジャッキを降ろす

ネジを全部絞め込んだら(本締め終わり)

ジャッキを降ろしてめでたく交換完了!

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