125ccのバイク=小型バイクで昔から気になっていることがいくつかありました。
その1つが フロントフェンダー(前の泥よけ)にある一本の白線。
125バイクのフロントフェンダー(泥よけ)の白線はナニ?
前フェンダーの先の白い線 見かけませんか?
これは何だろう、ほとんどのバイクにある。
この意味がわかったのは ねずみ取り=スピード違反取り締まり を偶然にも見物することになったときでした。
スピード違反取り締まり 見物で
屋根の上で働いているときに、向かいで スピード違反取り締まり をやっていた。
レーダーは遠くにあって、向かいは赤旗がでて、ドライバーが連れて行かれるところ(^^;
屋根の上は音の通りがいいのか、音がヘイに反射して
捕えた無線連絡が全部聞こえる、会話も聞こえてしまうんですよね、これが。。。
まさに高みの見物ということになるんです
屋根の上で 遠くのレーダーも向かいの収納バスも全部見えてしまうわけです。
そんなに注目してるわけではないけど、たまに捕まった無線が聞こえるたびに
無線 「 はい 次、白のカローラ ×△×○×・・ 」
振り向いて見物してしまう。
カブが捕まった
すると赤旗がでて、一台の、いかにも仕事中という感じの古びたカブが止められていました。
バイクにまたがったまま道路の端で止められたカブに話す警察の人、
警察 「 あー これ黄色ナンバー!
あんたの線がついてないわ 原付でないと前に白の線をつけんとかなあかんのな 」
カブの人 「 ? ? 」
警察 「 あ、もう行っていいから 」
これで 125ccのバイク=小型バイクで フロントフェンダー(前の泥よけ)についている一本の白線の意味がわかりました。
前から見て原付=50ccと区別できるために付けるんですね。(おそらく道交法の規定)
知ってましたか?
この見物で、まんまとバイクに逃げられた捕り物劇も全部見物してしまいました(^^;
また後日