発電トラブル後、LEDライトにしましたがこのときに他にも影響がでました。
発電不良 そのあと
常時ヘッドライト点灯になった今のバイクは全般にそうみたいですが、
アイドリング時にライトを消すと、いきなりアイドリングが高くなります。
発電の少ない低回転時では、電力をライトにとられているようです。
常時点灯では電力負担がかなり大きい。
測定してみると
エンジン始動前のキーSWをONだけで
通常のキーON ライトも同時点灯 5.8A
キーON ライトはなし 1.2A
かなりの電流量の差。この負担はバッテリーには大きいでしょう。
常時点灯なので必要な電力を発電するまでエンジン回転上げるまではバッテリー負担は増える
発電量は古くなったりで多少落ちていくことはあっても、以前のバイク(SWでライト)では故障というほど=バッテリーが上がるほど電力を常時必要ではなかったんじゃないのかな。
常時点灯では電力負担がいかに大きいかですね。
実際にヘッドライトLED化してみるとアイドリングがあがり高すぎるので調節すると燃費が大きくアップしました。
RV君でバッテリーが上がりやすいトラブルやアイドリング不安定があるならライトのバルブのW数を落として調節してみると効果があるかも。
確か標準でヘッドライトバルブ55Wが付いていたのでかなり明るかったが、これは常時点灯には厳しいでしょう。
35Wぐらいでも明るさは範囲内だと思うので、下げると燃費アップ、バッテリー対策につながる策かもしれません。
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