ヘッドライトのLED化、改良と調節の日々。
まだまだ続き来ます。
今はキットでLED球のヘッドライトバルブがあるが、なかなか満足いくような明るさ性能のものはないようです。
その理由がよくわかる
バイクのLED ヘッドライトの明るさとは?
Low 3W High 6W でいってみた訳ですが
ライトだけの点灯試験で人とに見せてみると、これなら十分いけるんじゃない とテスト中のLEDのライト見た人はみんないう。
確かに、ライトとしてはものすごく明るいのだ!
止まっているときは十分明るいと思うのです、でも走り出すと暗い。街頭の無い広い道では特に感じる明るさが違う。
ヘッドライトに求められる明るさ
車、バイクに求められるヘッドライトの明るさというものがわかりました!
どういうことなのか というと
止まっているとき、歩くとき、走るときで求められる明るさは全然違うものということがわかりました。
散歩や歩きでこの明るさなら、明るすぎるぐらいなのは間違いない。
バイクで走り出すと、
見る視点というのがまるで違う。速度をを出すほど遠くを見ていることに気づきます。
スピード出すと、できるだけ先の障害物をみつけ素早く対処しないと間に合わないので無意識に遠くを見ていることになります。
でないと、発見が遅れブレーキなどが遅れると大変。教習所で教わる理論のようですが、今更ながら実感しました。
スピードとライトの明るさ
つまり、スピード出すほど遠く先まで照らすライトが必要だということ。
止まっている明るさは、走っている明るさとはまるで違うと感じること。
遠くまで照らす光源が必要なので、いくらLEDの数を増やしてもヘッドライトには物足りないことになる。
明るいですが、ヘッドランプとしては完全に足りない。
とりあえずバイクに取り付け点灯
写真ではかなり暗く写りますが、実際にはもう少し明るい。
伝わりにくいが、正面方向が暗いのがわかります。
止まっているとまあまあ明るい、でもスピード出すほどに怖い。とくにまっすぐな直線道では
結論 LEDの光量アップが必要