愛媛県 山方面へ

2016/07/07

うわじまYHの朝ご飯はおいしかった。

品数豊富で素朴な味で、特に ごはん=米がおいしかったな。
バナナにあまくないヨーグルトがかかったデザートが健康的。体によさそう

あれ、これおいしい と思った揚げ物が 名物のじゃこてんらしいです。
朝からしっかり食べられて、朝から活動のお遍路にはぴったり。朝食はは申し込みですが、ぜひオススメです。

愛媛県のお寺へこれから

話が管理人さんも含め盛り上がるんだけど、
車はとにかくバイクを邪魔にするので、これからバイクには優しくしてね とみんなに頼んでおきます

田舎道の国道の長い走りになると、遅い車が流れをせき止めて先頭に列を作ることになる。
せき止めの先頭は、たいがい地元ナンバーの軽トラです(^_^)

スムーズな流れをせき止めている車やバイクはとにかく邪魔で抜きたくなるが、それを抜いても信号で止まったら後ろからやっぱり追いつかれるんだから、慌てずゆっくり走りましょう という締めくくりに。(バイクもすぐ脇をすり抜けして進もうとするし)

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宇和島YHから出発

この朝は、やっと洗濯できるので昨日できなかった洗濯です。

乾燥までに時間がかかり、チェックアウト時間もすぎ遅くなってしまった。管理人さんはゆっくりでいいですよと行ってくれたが、あれこれ走り回る。

この旅でのこだわりは、このお遍路白服だけはいつも綺麗にしていきたい。すぐしわだらけになるので。

遍路衣装1

アイロンを快く貸してもらえました。アイロンをかけ、これを着ると気持ちが引き締まる。
荷物を久々に全部下ろして整理したので、洗濯やアイロンや支度に時間をとられ洗濯が乾いた頃、出発は10時になってしまった。管理人さんは快く見送ってくれました。

道の駅で途方にくれていたのから一変、この宿にこれたことは本当に幸せでした。
今日は昨日、途中まで行った41番龍光寺へ。

やっぱりカーナビなどが無いので迷いました。道を聞くときは地元の人ならわかると思うと誤りですね。
特に、車に乗らない人なら道を聞いてもわからないし。

41番龍光寺

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見下ろした光景

仏木寺の七福神

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ここから、愛媛 内子の方へ

ここまで来るとかなり山の地方です。四国って島なので、海ばっかりも山ばっかりもいやだけど、

通る道によって、山→海→海→山→川→川→山 自由に組み込める。かわったところです。

四国っておもしろいところです、一周するなら、自然の中の好きなコースを自由に選択できる。

外側回って 海→海→海→海→海→海
も可能
海→海→海→山→山→山→山→川 もできる

たまに 川=清流 が入るのがいいですね。(ちなみに四国一の清流は 宍喰川だそうです。四万十川のほうが有名だけど)
四国八十八カ所参りのコースは、自動的に全部入っている

明石寺

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急いだのですが大宝寺に上ってたどり着いたときはちょうど5時。納経の人はいませんでした。先に納経を済ませようとおもったけど。(お参りが先で、納経は後です)との張り紙が・・わかってはいますが、なかなか急いでもそうもいかない旅事情も。

ぎりぎりダメでした。がっくりしてガソリンでも入れようとスタンドへ。
スタンドで今日のお宿のの道を聞くと、お寺の道も教えてもらえ、今日時間切れでも岩屋寺からまた戻る道のりになるので、明日の通り道だよ とのこと。(^_^)

その先も親切に全部教えてもらえました。とても詳しくて、これからの道、地元の人の近道も教えてもらえました。

国道を回らず、長珍屋という看板があるところを脇道に降りると近道とのこと。
多分、四国八十八カ所参りの先輩なのでしょう。ありがたいです。

宿泊

今日の宿は、古岩屋温泉(国民宿舎)

ここは お寺への道の目印になる道沿いにある大きな温泉。
とても広い建物の施設。

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珍しく早めに到着、着いてみるとほとんどがお遍路・・・お遍路衣装着た人ばっかり、途中見かけた人ばっかりです。お遍路さんの宿になっています。

温泉はひろかったけど、露天風呂はなかった記憶。部屋も食事もごくごく普通でした。
今日は雨にも降られず久しぶりに時間がある。部屋でゆっくり出来た初めての日。縁側の椅子はいいですねぇ

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遅めにお風呂に行くと空いています(裏技)貸し切り状態。
そこで偶然温泉で会った遍路さんとちょっと話し込みました。

宿での出会い

兵庫からの一人でまわっている方で、もう何度目かとのこと。奥さんの供養に始めて、最初はバスツアーで
次に車で、そして歩きも。今回は、仕事の合間を見て車で区間打ちだそうです。

一度車で回っても、やっぱり歩いて回ってみたくなるものらしく区間打ちなら回りやすいこと、
歩いて回ると自然の美しさが身にしみるように感じるらしい。
バイクでも途中、山で止めたとき、ふと感じる自然は何かが違う。歩いて回るとちがうんだろうなぁ。

春にはさくらが、 あとしゃくなげもねぇ とシミジミと語るのに惹かれてしまった。
四国八十八カ所参りは、お花見の楽しみもあります。お寺でも しゃくなげの見頃はいつですか? と聞く人も多い。

年をとってこんな楽しみが出来たことに感謝、もっと早く四国八十八カ所参りにであったいたら・・・阪神大震災も経験したけどねえ、
といいながら 語る表情は仏様のように穏やかでした。こういう方に出会うと、年を取るとこういう顔になりたいものだといつも思います。この方は奥さんのお導きの四国八十八カ所参りなのかもしれません。

ふとした出会いとちょっとした会話 そういうのがわすれられないこともあります。

花は桜に、山といえば比叡山。日本の古典の合い言葉でしょうか

花鳥風月は 年をとるごとに心に響くらしいです
若いときは 上の世代の人が もう1年たった早いなあ というのを口癖のように聞く

30代、40代になると、ちょっと前に桜が咲いたと思ったら、もう今年も桜の季節 あっという間に1年がすぎる
そして、50代になると、”この桜 あと何べん見れるかなあ ” と思うようになる・・

とは 笑っていいともで聞いた話です(^_^;

若いときは欲しいものも欲も限りないけど、それを消化していくと桜が咲いて散るだけで至福の価値を感じる
自然の美は 欲、煩悩を消していったときの境地なのかもしれません。

半分を過ぎてこのへんで、歩いても回ってみたいと徐々に思うようになりました。

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