Dioが2015年にモデルチェンジされて、アップしています。
内容は?
125スクーターでは注目のバイクの1つ。
HONDA Dio110が改良され新型に
2015年 3月 フルモデルチェンジされたDio110
以前の2011年に販売開始されたDioは今回、改良され発売
スタイリングも変更され、エンジンから改良されている
価格もUPしたけど、改善点も増えています。
- サイドスタンドが標準で付いた。
以前はサイドスタンドがオプション
価格を抑えたバイクはこういうところも多かったが、最初からサイドスタンドがついているのは好感。 - フロント収納BOX
- アイドリングストップ
PCXについていた機能です。Dioにもついた。 - 新型の改良エンジンeSP
主に燃費を改善したエンジン
改良点や変更したところ
*青色は 改良新型
スペックの主要部を新旧 比較
主要仕様 | Dio110 |
---|---|
全長 | 1,870 |
エンジン、 排気量 | 空冷4ストローク OHC単気筒 |
重量 | 103kg ↓ 100kg |
タンク容量 | 5.5L ↓ 5.2L |
シート高 | 755mm ↓ 750mm |
最高出力 | 8.4 ↓ 9ps |
タイヤ | 前後14インチ |
価格 | \234,340 |
サイドスタンドが標準でついたのは好感。(小型バイクって、こういうところを削るんだよね)
サイドスタンドは簡単だけど、車体が傾く、安定が悪い
センタースタンドはバイク駐車がまっすぐ安定でしか止められないのは、いいかもね
初期型は20万円を切る原付並の価格ででてきましたが、消費税も上がって値上げされていますが便利な機能が増えているので納得のアップといえるかな
わずかながらエンジンのパワーアップや燃費向上、軽量化もされている。
力入れてるみたいです。
各部分の特徴
2011年、世界販売用でてて来たとき、このクラスで14インチホイールだったのが印象的だったDio110
性能や乗りやすさアップした改良で、売れているようです。
その対抗なのか、
スズキ アドレス110 が対抗馬として販売されています。
Dioをかなり意識した作り 同じ14インチのタイヤ、似たようなスタイル・・
全体
Dio110
メーター
フロント
サイドから
メットイン
フロントボックス
フロント収納が加わった
全般に大きく変わったというより、内部、細部が変更されている。
ライバル アドレス110
Dio110が出て数年、Dioのモデルチェンジの時期を同じくして
suzukiから アドレス110が発売されました。
出足のアドレス125とは別物の110cc
完全にDioのライバル! 見た目・・かなり似てる・・
発売当時、Dio110は小型スクーターの普及型にして、14インチタイヤを履いて、衝撃的なスタイルを独り占めしていたが、
新型アドレス110もかなりの用途でDioに重なる
ライバル、選択の候補になるのは間違いないでしょう
アドレス110
Dio110
デザインは
丸みのデザインのDioに対し、エッジを聞かせたアドレス
あとはかなり似てます・・・
もうちょっと違いがあるといいんだけどなぁ
でも選択が増えるのは良いことだ。