スズキから 小排気量のロードスポーツバイクが販売された
suzuki ジグサー150
スクーターばかりだった小型クラスに ロードスポーツがでました。
suzukiの国内販売品です
インド中心の販売だったのを国内に出したようです(made in India)
バーグマン200に続き、150ccという、またまた中途半端な排気量・・・
150ccだけど 125クラスの紹介に入れときましょう、
でないと目新しい新バイクないし(笑)
125ccの小型クラスだったらなー という思いです。
それでもスクーターに偏った国内小型バイクの中では、小さめの本格ロードスポーツ
*ロードバイクと呼ぶと、最近では自転車のことになってしまうので、ロードスポーツバイク
国内のメーカー正式販売は珍しい
特徴
154ccで、新機能などの大きな特徴はなく、インド販売の国内版といったところのようです。
メーター
フルデジタルのメーター 好みがわかれるが、国内販売らしい先端性
キャブレターでなくFI(インジェクション)です
今どきの国内販売で、キャブレターってことはないでしょうね。
だから始動もいい。
そのほかには、大した性能アピールのところはないみたいです
スペック
車種 | suzuki ジグサー150 |
重量 | 135 kg |
シート高 | 785mm |
全長 | 2005 |
出力 | 14 PS |
タイヤ | F17R17 |
キャブ,FI | FI |
燃料タンク | 12L |
価格 | 316,440円 |
サイズは125のロードクラスの大きさだけど、シートが高め
(確かこの下に物入れかなにかあるかも)
標準の大きさというのがないんだけど、ちょっと大き目といえるかも。
ロードスポーツでシート高:785はちょっと高めです。
選択の前に、ポジションが合うか考えてみたほうがよいと思う
目玉は
やっぱりデザイン。
このクラスではなかった、中、大型バイクと同じ、最近のデザインのバイク
ラッパのショートマフラーは・・・どうだろう 好みになるが。
ツートンカラーの別売品 価格アップみたいです。
このデザインは、日本メーカーでは 小型分類にはなかった、中、大型クラスのデザイン
スズキのグラディウス400とにている
125の小型クラスでは、ロードスポーツといえば
YAMAHAの海外のYBR125 ぐらいになっていた、
YBR125は、従来の普通の単車って感じの、設計もデザインも昔ながらのバイクだったけど。
150ccだけど、ここに新しいのが入ってきた!
YBR125 は国内の正式取り扱いでない。
インジェクション、デジタルメーター
国内正式販売なので品質も、安心感も信頼性とかもよさそうです。
価格も抑えらている
メーカー希望小売価格(消費税8%込み)
316,440円 (消費税抜き 293,000円) 2017/1/27
150だと 中型バイクになるから、手軽で維持費もやすい125ccで販売された方が注目されると思うけど、、
125ccにスケールダウン版の発売は・・たぶん なさそうな予感。
なんで150ccなんだろうね。
国内の区切りに合わせるのがめんどくさくて、エンジン変更しないんだろうか?
それでも手間暇かけて国内販売・・
125ccだと、ロードスポーツでは非力感がでるかもしれない。だから手軽な小型のバイクでもロードなら150ccぐらいは必要かなぁ。
いつも思うんだけど、新型が出てきても、150ccで
なくなった手袋が出てきた=両方右手 だったみたいな もどかしさ・・
スズキのスクーターばっかりの125ラインナップの中に加えてほしい