バッテリーは使って、弱くなってきたら、または上がってしまったら充電したらいいと思っていると
バッテリーは一度上がるとドンと寿命が落ちる。
バッテリーを長持ちさせるために
バッテリーは一度上がるとドンと寿命が落ちる。
バッテリーが上がったらまた充電すればいいというのではなくて、
電圧をあまり落とさないように常にメンテするのが長持ちのために大事
エンジンをかけずにバッテリーの電力を使う-ライトを付けておいたり、カーステなどを使うと
バッテリーからの持ちだしになるので、電圧が落ちてきます。
減っても また長時間走るから、充電器で満充電するから・・という使用法では確実に寿命が落ちます。
バッテリーを長持ちさせるコツ
出来るだけバッテリーの電気を減さないように心がけるのがいいです。
つまり、バッテリーから持ち出しにならないように、エンジンかけていないときは電気は最小限にする
エンジンかけずにライトを点灯や、セルの連続回しなどを繰り返すとバッテリーからの持ちだしが多くなってバッテリーには厳しい使い方。
消費電力の大きなものを長時間作動させるのも避ける。発電力以上でバッテリーからの持ち出しになります。
(スマホやカーナビも電気を喰うのでエンジン始動時にするなど気をつけたほうがよいです)
バッテリーの節電
バッテリーからの持ち出しにならないように、そして充電に向かうように気をつけ消費電力を減らす
今でも夜、交差点の信号待ちでライトOFFにする車を見かけますがバッテリーの寿命を伸ばすには効果あるみたいです。
(でも最近はいろんな性能が上がってきているので、昔の常識が変わっていることも)
乗り方でバッテリーの寿命は違う
バッテリーは走ったら充電されますが、走行状態にもよる。
先に、エンジンのスタート時に多くの電力を使います。
始動で電力を使い、その後の充電が、乗ってもチョイのり だと充電量は 差し引きでわずかです。
たまにしか乗らないと、放電の量の方が多くなる。
確実なのはバッテリーの充電器でこまめな充電です。
こまめな充電
運転中や接続機器に気をつけ節電も大切ですが、一番効果があるのが何よりも確実なのは
こまめな充電 !
これにつきます。
結局、バッテリーを長持ちさせる秘訣は、乗らない、距離を走らないと思った時期に、
充電器で月に1度ぐらい充電するというのが一番確実
それでダメになると寿命と思って使っても十分使えてきた。
乗らないときや、チョイのりが多いときに、充電をしておくと、バッテリーの寿命はかなり違います
yuasaサイトでは バッテリーは2~3年と書かれていますが、
使用法やメンテ、乗り方にもよりますが、yuasa4,5年は十分普通に持ちました。
(車両の種類にもよる)
次は、充電器について