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バイク用品

バイクの最強の防寒着

寒い冬です・・・
それでもバイクに乗るライダーのみなさま・・がんばりましょう(^_^

安めで保温性が良く手軽な 釣り用防寒着 を以前書きましたが
やはり、バイクには最強なのがバイク用の防寒着について

バイク用の冬用ジャケットについて

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これまで衣料品店やスポーツ用品店で買えるスキー服や防寒のアンダーウエアもいろいろ使ったことがありますが、

重ね着するより、バイク用に作られたものは圧倒的に違う

バイクに乗る防寒では、”バイク用の防寒着” には勝るものはないと思います。

その間違いないのが
老舗メーカーのランク上の値段が高い4万~7万円程度の冬用の防寒着。

老舗メーカーの4万以上~7万円はするものは高い値段相応の防寒性能、機能がある。
防寒、保温性能は外見からではわからないウソというほど暖かいです。

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風を入れない、温度を逃がさない、細部まで手抜きのない考えられた作り
生地の強さと、保護パッドなどの安全性はほかの用途のウエアには代用がない。

また、そういう確かなバイクの防寒着ウエアは、一度買うと10年以上使えます。

衣料品店やスポーツ店のものを重ね着するより、着てみればその暖かさとバイク用安全性がわかります!

 

バイクの防寒性能の重要なところが防風です。

トレッキング(登山)用など氷点下でも強い防寒性能の防寒着はありますが、確かに保温、防寒には優れていても、バイクを降りて暖房のデパートなどに入ると体調が悪くなるぐらい放熱の機能がない。チャックなどで熱を逃がす調節で、温暖の変化にも防風にも対応しているバイク防寒ウエアはその点でも最適です。

バイクウエアは強い風でもばたつかない生地、乗車姿勢で風の進入も防げ長時間でも疲労感が違う。
ウエアとして買うには高いと感じて、2万円台までを選ぶ人が大多数で

バイクが寒くそれでもがんばって乗っているなら、値は張りますが冬のバイクの防寒に困っているなら一度高級ウエアを試してみるのをおすすめします

(ヘルメットをそろえたり、バイクのマフラーやカスタムをしてもすぐ4,5万はかかるし、バイクの寒さ、防寒ウエアで困っているなら、そしてバイク用の高級クラスのジャケットがまだ未経験なら、ずっと長く使える高級ウエア、冬用の防寒ジャケットを試すことをオススメします)

バイク用防寒ジャケットの共通の特徴

【バイク防寒着の特徴】

生地が硬めで、着心地がタイトで、保護パッド等はいっているのでちょっと動きにくいが、これがバイクに最適に作られているようです。
通常の衣料品用のジャケットなどとは着心地が違うのは知っておいた方がよい点です。

ちょっとウエアとして買うには高く、2万円台までを選ぶ人が大多数で でも、その上の4万円程度以上のものは着て走るとその価値は十分にあり。

バイクのカスタムや改造を加えていくとそれぐらいはすぐかかるし、実際 確かなバイクウエアは オートバイ自体よりも長持ちします。
10年以上は平気で持つ(20年ぐらい前に買ったカヤドヤのジャケットは今でも使えてる)

【バイク防寒着の防備】

生地が硬めで、肘や肩にプロテクターが入っている。
上位のランクのバイクウエアほどパッドが本格的。
一度、バイクウエアを着て大転倒したことがある。バイクは火花をあげて滑り、大破。自分は何回転もしたが、ウエアには肩にすり込むような洗っても落ちないアスファルトの黒い色がついたが、腰の打ち身等だけだった。動きにくさがあるウエアの生地の強さを実感した。

バイクウエアは、カタログや雑誌の写真より、現物の色やサイズ、全体感は思っていたのと違うことが多く、
お店にいって実際に現物の感じをみて、試着して買うのが一番なので通販なのどより、できるだけ直接お店で買うのをおすすめします。
通販の方が少し安かったりすることが多いですが、高くて長く着るウエアなので自分に合うものを試着して買えるのが一番。
(しかし・・現実には、大都の大型バイク用品店にいってみても、高級ウエアで色やサイズがそろっているということはまず、なかなかない)

バイクは変われど、ウエアは残っていきます・・

あの頃買ったなぁ、これ着てあそこ行った、あそこにも行った、あそこでコけた と長年の歴史がウエアに積もることになる。

冬は冬眠ライダーだったところを、いろいろ慎重に迷い、選んで久しぶりにいくつか買ったので、ウエア選びや購入について

次はレビュー  > ネオユーロジャケット(ゴールドウイン)

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