ヘルメットの内装を洗濯しました。
フルフェイスの外観でホントはジェットヘルという・・システムヘルメットというものだけど、
内装は数年に一回は洗った方がいいですよ!
3年ぶりに洗ったら、洗った水が黒くなった。
だいぶ汚れていたことがわかる。知らない間に汚れている。
そして・・ 洗ったあとは、洗剤の匂いで気分いい
ヘルメットの洗濯 内装を洗う
最近のヘルメットは、内装が取り外せ、洗える
内装取り外し ホックで止めてあるので頭と頬のパッドが取り外せる。
内装取り外し
洗濯
洗濯バケツで洗った。はじめて洗った 汚れていた。
洗い終わった内装
洗い終わったが、それほど変わったとも思えないが・・
見つけた! のは
内装の硬いプラ部分がひび割れてもろくなっていた。
洗っただけで、ヒビ割れとは・・・もう4年ぐらいはつかっているけど
やっぱり値段も安いヘルメットなので、少し耐久性は弱いようです。
1万円台のヘルメットは、Arai、showeiに比べてやはり違いを感じる。
両方つけると、はっきり違いがわかる。
つけ心地、風切音、内装・・少し劣るのはしょうがないが、ヘルメットは勝手に劣化して耐衝撃性が落ちてくるので長く使えるものでもない。
上のクラスのヘルメットと違い、大げさでない分だけ小型バイクには使いやすいとは思う。
組み立て
選択後、あまり汚れてはいなかったが、清潔感が出た。
乗り心地の悪い後ろシートとヘルメットは、イヤなやつを載せるときに役立つ! と聞いて昔、笑っていたが(しょうがなく載せるときには役立つかも??) そんな子供な時期は卒業したので、
そろそろまたヘルメットを買おう。
バイクにカムバックして気づいたのは、新しい買い物選びも楽しい。