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ツーリング情報

0泊の旅 密かなブームの新しい温泉ツーリング

今年は猛暑で暑かったのが、もう肌寒い秋=温泉もいいかなって季節の始まり
あの暑い猛暑もいずれは過ぎ去る

四季のある国ですねぇ。。と思ってまう。

温泉、と言えば でもちょっと計画も立てる必要があり、気軽さがない温泉泊ではあるが、
5,6年前から流行っているのが、

日帰りで温泉に行く0泊1食の旅

温泉で0泊1食(2食)のプラン

ツーリングに温泉、と言えば結構な定盤

温泉だけではなくて、

温泉街

普通の温泉プランと同じく個室がついて料理を食べて
でも泊まらない 0泊の温泉旅行

日帰り、デイリーユース

というプラン

温泉に入る、帰る、だけではなく

部屋で温泉気分に浸って料理も食べて、日帰りするという旅です。

知ってますか?

密かに広がっているが、結構広まっている
宿泊せずに、温泉に入って料理を食べて日帰りするというプランが今は各温泉にいっぱいあります。

温泉 料理

料金も安くて、泊まらないので気軽に出かけられて、ツーリングの目的にいいのだ。

秋や冬に、ゆっくり料理を食べて、温泉で温まり過ぎて、汗ばむ体をバイクで風を切り、夜風に冷やされなら帰り着くのは爽快!

ウエアでちゃんと防寒して、温まった体を保ちながら帰路の走りにこぎだす
夜風を切って、夜の道にバイクで走りだす、シンとした静かさとの一体感は、冬だけの格別さ

ウエアを少し開けて、風を切ってヒンヤリ涼みながら帰路を走る。

バイク2人乗り

 

こういう日帰りでないと、冬の夜に走ることもないが、風呂あがりに走るのがいい

最近バイクにのってない、
自分の体をリラックスサせてない

というときにすごく便利なリフレッシュ

 

実は、体とリフレッシュによいのは、”新しいことをすること” ”チャレンジすること”

慣れてない、新しい環境に入ることは”おっくう”なもの・・、心の若さが薄れるほどにそう思うらしい。

 

リターンライダーの前のときは(つまり若いとき)、”よし どっか行くか!”
ってフットワークよく、ヘルメット片手に
大した計画もなく家を飛び出し、山の方の温泉にも一人でいったものだったのに。。

日帰り、デイリーユースの温泉も悪くない

一泊で温泉に、、というとちょっと重く考えてしまうが、0泊で温泉、食事を食べて帰ってくるというと
楽に行ける。

仲間や家族との親交にも、やっぱり温泉なら個室で浴衣でくつろぎたい。

hotspring-room1

秋冬の日帰りは、遠く行来すぎると、帰りが遠くて寒くて、悲壮感がでるのよん(涙)
(でも、それもツーリングの面白さ)

この0泊の旅は、最初0泊2食というので小さなブームになったんだけど、

今は、0泊1食という

旅行サイトでも人気になり、普通に取り扱うようになりました。
個室付きの

日帰り、デイリーユース のプランが普通にあります。

(知らない人がいたら、新しい気軽な旅の方法として ツーリングの幅も増える)

バイクに舞い戻って本当によかったと思うのは、

逆もまた人生だということ

  1. 楽しいからバイクに乗る、
  2. バイクに乗るから新しいことを探す

冬の入口で、冬眠に入りかけのライダーも、ツーリングスキの人も、

  • 最近、人口が増えているリターンライダー・・・
  • でも走行距離が伸びてない人・・
    どっか行かないと距離も増えないよ!

新しいことをするとその日はよく眠れる、脳が若返って活性化いるからだそう(脳科学者の言)

若いのに草食系になりすぎないために、、心の老化防止対策にもね。