125(小型)バイクについて

ホンダ Dio110

2011年に販売開始になったバイク

ホンダが新しいスペックフロント14インチのタイプの125を出してきた!
今は、アドレス110が同じようなバイクとして、後から出ています。

ホンダ Dio110

主要スペック

Dio110

エンジン種類 空冷4ストロークOHC単気筒

重量 103kg

シート高 75.5cm

最高出力 8.4ps

燃料タンク容量(L) 5.5

タイヤ 前後  14インチ

価格    ¥199,500

 

ホンダの世界市場向けらしく110ccです 世界戦略モデルらしく各国をまたに製造、部品調達らしい。
110ccってどの国の規制ラインにも合うんでしょう。
このクラスだと125ccまでOKのところ 15ccの違いの走りは・・はそれでも大きいですが。

特徴

驚くのは20万円を切る原付並の価格ででてきました 色がいっぱい選べるのが珍しい。

この同格バイクは アドレス、トリートになりますが、
通勤使用としても使われた アドレス トリートの中に入っても、乗りやすそうで、

価格や装備の面から見ても はやりそうな予感。この値段なら買いやすいですね。
デザインがヨーロピアン調で他の同格バイクよりしゃれている感じがします。

免許あるなら一家に一台置いておくのに使われそう。

価格が安くても小さいスクーターのミニさがなくてタイヤが14インチ!
燃料噴射-PGM-FIです(キャブレター車はもうこれからは出ないでしょうね)
いざというときにキック付き(^_^)

Dio110metin.jpg この車格で前後タイヤ14インチでもメットインがちゃんと容量がある。
大きな容量のバイクと比べそれほど大きいとはいえないけど、フルフェイスが入る。
(でも、足置きフロアの方は、タイヤがせり出してくるぶん狭くなっているようです)
設計は、あっちこっち動かしてメットインとタンクの場所がんばって作ったんですねって感じがします。

装備も手抜きがなさそうだしメットインもある程度容量があって燃費も良くて、スタイルといいオールマイティなバイクのようです。広い層をターゲットにしてるとか・・
(キック付きはありがたいが、サイドスタンドが標準で着いていないらしいので注意、やっぱり欲しい装備なので標準にしてほしいですね)

スズキ アドレスとは個性が違いそうですが、ヤマハトリートと選択でぶつかるのかもね

クセ無く乗りやすそうで燃費もよく、耐久性もありそう、デザインといい、この値段で ”すごいのつくるもんなんですね” 
これから町中でいっぱい見かけることになりそうです。

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