マジェスティ125の後継 マジェスティ S
生産中止になったマジェスティ125の流れの新型150ccが国内発売されます!
マジェスティ S
名前は マジェスティ S 150ccクラス で小型125ccを超えて、中型で発売
2013 10月現在、発売予定
PCX150の対抗馬ですね。PCXを意識した作りに感じます
PCX150
デザインが(マジェスティ125 コマジェ)から大きく変わっている。
全体がカバーで覆われるスクーターらしい作りでなく、マフラーや内部を見せる尻上がりのデザイン
スタイルは丸みより、エッジを強調させたような最近のデザイン。どこか(大型スクーター)TMAXを感じさせる
(YAMAHAって、以前から中間排気量からいきなり出すことがあったけど、150ccのバイクです。国内の区切りでは 変な排気量の枠から開始しています)
PCX150とマジェスティS 主要仕様比較
2014年 PCX150 新型発売された! との比較
*2014年 新型PCX150の変更点
主要仕様 | マジェスティS | PCX150 |
---|---|---|
エンジン、 排気量 | 水冷 155cc 4バルブ・単気筒> |
水冷 152cc 4バルブ・単気筒 |
重量 | 145 kg | 129kg ↓ 131kg |
メットイン容量 | 32L | 25L ↓ 変わらず |
タンク容量 | 7.4L | 5.9L ↓ 8L |
シート高 | 795mm | 760mm |
足もとフロア | フラット | フラットでない |
馬力 | 15 | 13 |
時計有 | 時計有 | 時計なし ↓ 時計有 |
価格 | 340,200円 | 306,600 |
PCXを意識して、不便な点を補っているような印象
全体にPCXより少し重く、大柄になるようです。コンパクトが好みの人もいるけど、安定感と存在感がありそうで、中型バイクの枠ならこの方が上のクラスらしい。
==2014年 4月 ==
PCX150 と125 が新型として多少改良された
PCX150 125
ヘッドライトなどの全燈火類がLEDになり、タンク容量、小物スペース、時計、燃費計の追加 エンジン特性の多少の変更
PCXも不足点を補って新型としたようです。
新型PCXはタンク容量が増えるも、メットイン容量は変わらず。
不便といわれていた、時計機能が 有り になった。
150ccという中途半端な排気量のライバルだけど、しっかり競争してるのね
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マジェスティS 各部
メットイン
メットインは
やめられないほど便利なRV125と比べると見た感じ 細長く 深さももう少しほしいかんじ
でもこのスタイルならがんばって広くとれた方でしょう。
フラット足もと
足置きがフラットです。
これは、使い便利では かなり強いと思います。最近、フラット足もとのスクーターが減っている。
ラットフロアは乗りやすく、荷物も置ける。
メーター類
メーター周りも 豪華! 回転計、デジタルメーター 時計付き
PCXのもう1つの特徴 アイドリングストップ はマジェスティ Sにはないですね。
アイドリングストップはあまり評判がよろしくなく、使わない人も多いようです。本場のタイでも”つかわないように”といわれた。(バッテリーに負担がかかり、寿命が落ちるらしい)
重要なのは、
外からではわからない、座った感じのポジション 乗り心地
このマジェスティ S TMAXを感じさせるようなデザインなので、PCXをタイで乗る のことで書いたように、乗車ポジションは体が立つ、機動的なポジションだと思えます。
一方のYAMAHAの 現行車 シグナス125 は
独特のポジションで、シートが高めなのか、フロアまでの距離のせいか、ハンドルまでの距離なのか
独特の違和感を覚えたので、なじんで長くは乗れないと感じました。
自分の体にあった大きさや好みのポジションのバイクなのかも大事です。
これは中型バイク 全体に、デザインも走りも違いそうで、コマジェと同じ流れといえないのかもしれませんが、
マジェスティ S の125ccクラス(小型バイク 原付二種) 発売されるだろうか?
完全にPCXの対抗馬ですね。 各メーカー、過当競争ばっかりせずもうちょっと違う枠で住み分けたらと思うんだけど・・
PCXは125ccで作り、150ccに。
マジェスティ S は最初から 150cc の設計なのかな。だとすればPCX150よりは安定感いいはず。
125cc マジェスティ S 125も発売されるだろうか?
見ると次々乗ってみたくなる。
PCXはもう街中にあふれているので、これはまたPCXを街中で初めて見かけた時のような新鮮さがありそう。
魅力的なバイクが出てきて楽しくなってきた!