イタリアの3輪スクーター。
独特のデザインとヨーロッパ感覚を感じる作り。
やっぱり一味違う。
ADIVA AD Tre
トリシティで話題になった前2輪の3輪バイク(LMW)
本場のイタリア車
かっこいい~!
トリシティと同じLMW(前2輪のリーンタイプ)だけど、かっこよさでは人目を引く
さすがはデザインのイタリア
イタリアの3輪バイク
日本の屋根付きスクーターと印象とは一味違う、ルーフ(屋根)がデザインにマッチしている。
(日本の屋根付き2輪はなんで あ~なんだろう)
ヤマハ トリシティもかすんでしまう、インパクト。
そして折り畳み開閉収納式
開閉式の屋根(ルーフ)
オープンカーのように折り畳み式。後ろの収納へたたんでしまえる屋根
スクリーンに覆われたフロントと居住性のよさそうなシート周りは、バイクというより別の乗り物のよう。走行の風圧の影響がほとんどなさそう。
後ろ
屋根をしまうトランクもメットも2コ入る大容量
サスペンション
普通のバイクにある、上下するチューブでなく、コネクトロッド式が本格的。
一目で、心を奪われた==デザインの威力だ!
エンジン200cc(300ccもあるが日本では未販売のようです)
販売価格は70~80万程度のようです。
これが外車
作りが外車らいしい
タイヤをみても日本の考えの作りみたいに、
3輪で負担が増えるから細くしてコンパクトに幅を狭くして・・
などと細かいことを意識せずに、
質感と安定感で車幅も広く、タイヤも太く・・外車らしーいつくりが気持ちよい
イタリア車というのが品質では
台湾車よりも故障が多そうな印象がある。今はADIVAもエンジン回りはSYMのようです。
台湾車は品質はもはや良い印象
品質の良さなら
日本 >台湾車 > イタリア
品質ではNo.1の日本国内の人が選ぶのは、やはり
外車の魅力 = デザインと個性
これにぴったり答えてくるようなスクーター
本来の外車の魅力ってこうだよね。(これでトラブル故障の不安がなければなぁ)
日本車は、
品質の前に,狭い国内事情に合わせたコンパクト、走りやすさ、、欧米車から見るとつくりがセコイとも見える。
セコイつくりでない、オレは外車だ! って幅とって走るのが爽快なのかもしれない。
ヨーロッパの感覚は、日本、米国、アジアのような低価格の大量生産、大量消費とは違うところに価値を置いて動いているように思う。
こういう価格の高さを受け入れた、質感やデザイン、日本車にはないのかもしれない。
やっぱしイタリアはひと味違う。。