キムコ ダウンタウン125
大柄車体の125 スクーター
これは他に無い外車らしいバイク!
キムコ Downtown125i
現在全長(mm): 2200
シート高(mm): 775
重量(kg): 158
エンジン種類 :
– 水冷4ストSOHC2バルブ単気筒
最高出力 : 11 kw ps
タンク容量 :12.5L
台湾 キムコの125cc 大柄スクーター
台湾メーカー キムコのもう一つの125ccバイク キムコダウンタウン
大柄な125バイクです
これぞ外車って感じの個性、日本車にはない。日本メーカーでは125ccで、こんな大きいの作らないでしょう。
大きさで見ると 125ccながら250ccのビッグスクーターに並ぶ。
重量は158kgで、RV125とそれほど変わらずパワーも11馬力でそれほど変わらない。
ビッグスクーターというのは250ccからを一般にそう呼ぶみたいで、
アクシスやアドレスよりは大きいRV125やコマジェ君でも、250よりは一回り小さい。
RV125は、大きすぎず、小さすぎない良さが気に入っています、大きくないところが、250ccより小さいところが。
重量を増やさず車体を大柄にして、乗りやすくしたタイプといえるのでしょう
大きい125・・でも
125で250並の車格に乗りたい場合にはこのバイク最適でしょう。
装備
大柄でビッグスクーターに近い装備あり。装備の豪華さを見たら日本メーカーのビッグスクーターにはかなわないが、その方向の路線のようです。
マフラー
存在感ある極太マフラー
フロント
フロントの収納ボック もビッグスクーター
メットイン収納
それほど大きいとはいえないが
スクーターでは多めな容量
元は上のクラスのバイクの排気量だけ小さくしたモデルのようですが、重さがそれほどでないのでエンジンパワーとで大丈夫なんでしょう。
最近 主流は 2目の つり上がり目ライトのデザインに変わってますね。
ツアラーの大きさとゆったり感の広さ
メットインがそれほど大きくないようですが、驚くのは値段 ¥388,800
こんな大きなバイクだが値段が安い。
日本車にはない大柄な125バイクならコレしかないです。
250ccの車格の125バイク
ダウンタウンという名前でも街乗りや渋滞では乗りにくさもありそうだけど、特徴ある125です。
特徴あるバイクとして、125ccクラスなら選択の1つになるでしょう