最近、夏が熱すぎる!
頭に思考力がなくなり前に、バイクでの暑さ対策
夏のバイクの暑さ対策
あつい、熱い、暑い!
35度、6度なんて気温、ここ数年では珍しくない。
もはやここは、熱帯雨林気候の国?
タイの渋滞
3,4時間、外にいると頭ボーとして思考力がなくなってくる。下手に外に出かけるとアホになってしまいそうだ。
冬の防寒で、がんばって冬もライダーでがんばろうと、いっていたが、夏も厳しい!
なんとか、それでもバイクに乗るために暑さ対策をしてみた。熱中症対策に、冷却グッズ
バイクの暑さ対策 その1
まず、夏のバイクの暑さ対策
バイクは走っていると風でそれほどの暑さでもないが、止まると暑い。
渋滞に入ると地獄!
そこで、
遠回りしても空いている道を走りましょう。
単純だけど、夏のバイクは止まると暑さが倍増、
渋滞はできるだけ避けよう
特に、止まるとイライラが増すので、できるだけ止まらないですむ道を走ることが大切。
少し休憩した時にも、冷却まくらで、からだ冷やして冷を取るなど、がんばりましょうね(^^
バイクの暑さ対策その2 冷感グッズ
熱中症対策が叫ばれる中、バイクのための暑さグッズを装備してみた。
主に、まめな水分補給と、頭を冷やすと効果がある。
医学で
「 脳は、冷たい血を好む 」
医学的に、これは常識らしい。
脳は冷やすと働きがよくなり、熱いと鈍くなり、危険にもなる。
冷えるポイントを集中して冷やすと、全身冷えやすいのだ。
頭を冷やすのは、手軽なのは首の後ろを冷やす方法。
首の後ろを冷やすと頭への血液が冷えて全身が冷える効果があり、数々の冷やしグッズがある。
首に巻くタイプ
クールベルト(水タイプ)
水に濡らして首にかけるスカーフ式のが流行ったが、
水に濡らすネクタイのような防寒グッズなら、代わりにタオル、スカーフを濡らして首に巻いても効果あります。
バイクでは風でわりと冷えます
無いより、巻いたほうが効果はありますよ。冷凍タイプの方が効果は大。
クールベルト(冷凍タイプ)
小さくて、効果は大きい。おすすめです。バイクにも使いやすい。
ゲル状なので凍らせても柔らかいが、あまり長持ちしない、1時間持てばいいほう。
首に巻いておくとかなり楽
ケーキの保冷剤みたいなのを差し込んで、首に巻く。
冷凍庫で凍らせても、カチカチにならないタイプ。首に巻いて、または頭に巻いて(載せるかな?) 無いと、有るではかなり違います。
バイクでも、それほど目立たず、ヘルメットの首元にフィットしやすい。
(首に巻いておくと、汗の出かた、引きかたに違いがでる)
アイスノン ベルト
同じ首巻ベルト
*首ベルトは3種類全部を使ったけど、カチカチに凍るこのタイプが一番よかったです。
アイスノンの方は、カチカチになります。こっちのほうが持続時間が長いです。
最初は硬くて首にフィットしない。徐々に溶けて柔くなってくる。
一時、水に濡らして首にかけるスカーフ式のが流行ったが、これよりずっと効果があり。
持続時間が2時間ほどなので、これでいくなら2本ぐらい欲しくなります。
暑さに負けそうだけど、楽になる! 安いので、試してみる価値はあります。
ヒンヤリ枕
いわゆる氷まくら系です。寝床の氷まくらタイプ。
枕にしなくても、タオルや断熱材にくるんで乗せて、ボックスに入れておいて、休憩時の冷却にも効果大
冷たさ力は強力
この枕は2層で、凍らせても固くならない層と、
2層でできている。表はゲル状で柔らか、裏が氷状でカチカチになる。
ゲル状は肌当たりがよく、裏のカチカチはヒンヤリが長続きしてうまく出来ている。
大きいので冷却効果大、冷たさも数時間持続します。
これを背中のズボンの背中の腰に入れておく。タオルにくるんておくとヒンヤリ感はかなりのもの。 もはやなんでも使うのじゃ。
途中で外しにくいのと重いのが、欠点。
大きいので、首に巻くタイプより、長持ちして冷却力が強い
家でも 使うと、夜寝るとき 枕にするとかなり違います。
寝付くまでに、北極で寝ている夢をみそうになった。クーラー付けて寝ると体が重いので、これでかなり違う。
さらに、
わきの下を冷却
わきの下を冷やすと、本当に汗が引きます!
もうなんでもアイス関係を体に装備だ
アイスノンのワキに入れるやつ
持続時間は短いが、効果はすごくあります。
熱すぎて溶けるか、頭がわいてしまうまえに、体中を氷でまとう
もうなんでもするのじゃ(笑)
冬にも、夏にもバイクはきつい!
しかし・・バイクを止めた休憩の合間に汗を拭いて冷やしていると、昔の部活の頃に戻ったような青春の気分にもなる(^^)
夏もがんばりましょう