ホンダのスーパーカブ 通称カブ
いまでも愛されるロングセラー
カブについてはここでいっぱい書いた。
スーパーカブ110ご存じ スーパーカブ50の原付2種クラス(小型クラス) 110のカブ
歴史あるスーパーカブの性能と良さをいっぱい語ります。
スー...
そば屋の出前から、おっちゃん、じいちゃんの足としてのカブだった
もう、日本では実用車としてのカブは、昔ほど必要とされていない。
タイカブとは
ホンダも力を入れるのは、海外に移っています。
それが、タイで販売されるホンダのカブ
通称タイカブ
タイで販売されるカブのこと。
ホンダのタイバージョンのカブです。
日本とは一味違った、個性的なカブがある。種類も豊富。
(日本で正式販売のタイ製のバイクもあるが、それとは違う)
タイカブでも最近はベトナムホンダで生産されているものがかるかもしれません
昔から人気があり、いまでも人気です。
タイホンダ
タイはもともとホンダの東南アジアのバイク主力工場。
現地に合わせた様々な種類のカブ、バイクがつくられてきた。
今は made in Thailand 製のバイクが日本で普通に販売されるようになった。
PCX125など
今は、日本国内よりもアジアの方がバイクが売れるので、メーカーもこっち中心に力を入れている(涙)
タイカブ
タイカブは 主に
- ドリーム いわゆるカブのタイプ
- wave カブのスポーツタイプ
排気量は110 125があるみたいで、日本よりずっと多いぞ!
ドリーム
タイでカブと言ったらこれです!
アジアで一番よく見かけるカブ。
フラットシートで4人乗り可能(それ以上も見かける アジアでは何人乗ってもOKみたい)
前に子供、後ろに2人とか、車みたいに一家でカブ1台。
昔はアジアで家族のりをよく見たけど、今は減ってる。
もう豊かになり、一家に一台ではなく、一人1台の時代なのかもね。アジアでも。
いまはスクーターもかなり増えて、カブもアジアでも減っている。
ドリームは
あえて日本で買うという理由は特にアジアスタイルというところかな
日本のカブ110とドリームを比べて
日本のカブ
エンジンが少しドリームがパワフルなようですが、詳しくは不明
(排気量は110でも日本の厳しい排ガス規制がかからない分、パワフルなのかもしれない)
国内のタイカブの代理店では、110と125ccがあります。
125ccはタイで見かけないので、これは代理店がボアアップキットを組み込んだ排気量改造版のようです。
キットを後付けしているのでその部分はメーカー純正ではないのはちょっと気がかりだが、自分でボアアップするよりはずっと良い。
wave
カブのグレードアップ版!
type-S とかあって車のグレードみたい(笑)
