以前紹介したアウトドア用のDakotaのキーホルダー時計
気に入ってつかってたんですが、
DAKOTAのキーホルダー時計が止まりました
ついに電池切れのようです。
さて交換ですが、、amazonの交換サービスがあるので見たらあまりにも高い
自分で電池を変える
電池の交換はわりと簡単です
同様の時計でやったことあるのです。
DAKOTA時計の電池交換方法の手順
腕時計の電池交換
- 裏ぶたを開ける
これが難しく見えるだけで簡単です
。 - 電池が見える
- 抜いて、同じ電池に変える
1 裏ぶたを開ける
裏フラにドライバーの差し込みのくぼみがあります
そこに -ドライバ差し込んでコジると パカッ
それが・・・
DAKOTAの時計には くぼみがない!!
ドライバの差し込み口がありません どうしよう
と思っていたら・・・
試しに、フタの横から -ドライバ差し込んでみると 入る、、引っかかるのでコジルと
パカッ っと、
フタのヘリが ”Tの字”のように引っかかりがあるみたい
2 電池が見える
でっかい電池だ
さすがだ と思っていたら
でこれを外すとLEDがつかなくなるだけだった・・・
これは電池の時計でない!! ことが判明
LED専用の電池みたいです
この台座をこじってみると 下にもう1つ電池が出現!!
時計用電池の交換
この時計用の小さい電池の交換がちょっと難しかった
小ねじで止められています すごく小さいねじです
精密ドライバーで回す必要がある マイナスです
100均一の精密ドライバでまわった
この小ねじが外れると、電池が上に出てきます
電池は、SR626SWでした。
なぜか、ほとんどの腕時計の電池はコレ
難しい電池を入れる方法
外すのは簡単ですが、入れるのは難しいです
このようにポコッと飛び出ているのを 入れて 押さえながらねじを回す必要がある
穴にねじを入れるまでが 難作業
これは両手+押さえ手が必要なので、、、ドライバにネジがくっついてくれないと片手では難しい
磁化してないドライバなので。。。マグネットをドライバにくっつけます
(ちなみにピアスの前後から耳はさむマグネット式の磁石です)
磁石ならなんでもいいと思いますが、これでねじがドライバに吸い付き
なんとか片手でねじ穴にまっすぐ入れられた
上についてたLEDの電池台を入れて完成 !!
(これは向きがあるので、LEDボタンと台のボタン位置があうように)
思うんだけど、時計が重いのは筐体が頑丈なのと、大きい電池がはいっている製だとわかった。
このLED用の大電池を時計用にして長持ちにしてほしいものだ。交換が大変だし。
無事交換できた
以上の作業、気を付ければだれでも交換できるでしょう(ちょっと他時計より小ネジが難しめ)
前も紹介したけど
ダコタのキーホルダー時計 わりと豪華で重いけど、頑丈だからわりと気に入っています。
安物時計というわけでもない、
・・これでアウトドア用の時計なのでまだまだ使えます
電池について
電池は、SR626SWでした。
なぜか、ほとんどの腕時計の電池はコレなんですが、ホームセンターでだいたい500円です。
3コぐらいいっぺんに電池時計交換すると出費を感じるんだよね
であとで、amazonで見たら、、、半額以下で日本メーカーの電池がある。
5コセットだとかなり安い --うう 損した。
電池の寿命は約2年
時計をいくつも持ってる人は、勢いが付いたときに全部変えておくのもいいでしょう。
そろそろ2年かなという時期の時計を
いっぺんに交換すると、止まる時期も重なるから、またいっぺんに変えられる