大龍寺は焼山寺に次ぐ難所とのこと。前のお寺の和尚様の話で、バイクで行くことに。
大龍寺
途中道を間違い、来た山道を戻っていた。また引き返す。
ロープウェイを使わずにバイクで行く道
太龍寺への道
看板が地名だけではわかりにくいのだ。
分かれ道 心が揺らぐが えい! と左道 へ。
途中からは、普通車乗り入れ禁止の道を上がっていきます。
坂道も上れるRV125 焼山寺で体験済み。
途中の中腹にでる。するとトイレがありそこから続く道が・・駐車場のようでここから歩道で歩くことになっているようです。
細い山道
さらに上る細い道にはポールが立っていて車禁止。でもバイクはいい様子。ポールをくぐりバイクでまだ上る。
でもかなり細い道 この道はさすがに強烈。
ここは一応、コンクリートで舗装はされているが、ずっとガタガタと体に響く道を上がっていきます。
ガードレールもまったくない。対向すればもう終わり。
オフ車であれば性能の見せ所 さすがに、今までで1番の細道
到着
どこまであるんだろう? と思う頃
突然、門が現れる。来た!
山の上に突然現れるお寺の門。マチュピチュのよう
こんな所にバイクをおいた。
ここが大龍寺なのだ。
太龍寺の境内
中を巡ると、どうやら入ったのは裏口となるところの様子。
表はロープーエー側だ。ここを下るとロープーエー乗り場 観光客も来るのだろうか 売店とクリームの看板が見える。
でも、そこは本堂でも大師堂でもなかったようで、ここにあった。きれいだ。
山の上のお寺はいい。お四国さん最大の楽しみの1つかな
人間は 草食系になって
ベジタリアンにして肉を極力へらすと、穏やかかになって怒らなくなるみたいです。山に来ても 穏やかになるそうです。マイナスイオンを吸い込むからかな
山のお寺に次々と行ったら、それだけでかなり癒しになりました。
特にバイクだと、車と違い
エアコンもなく途中の山の空気を吸い込んで上がってヒンヤリしてくたびにいやされる。
帰り、門の脇に止めたバイクで帰り支度していると軽四が通る、お寺の人、べつに邪魔にする様子もなく会釈してくれてバイクを寄せた。門の横より門の前に止めた方が良さそうです。
時間は4時を過ぎている、もう次はムリかな。
しばらく下って下界に出て5時前、あきらめた。いつも思ってたより1つ少なくなるんだなぁ。
焼山寺よりずっと楽だった、やっぱりあれが最大の難所なのだろうか。