カワサキ KDX125
125ccクラスのオフロードタイプのバイクたち
フルサイズ 本格派のオフロードバイクのKDX125(旧車 生産中止)
kawasakiは現行のKLX125が販売中ですが、こちらは本格派2サイクル22馬力
2000年を前に生産終了
本格派オフロードバイクとして中古市場では人気です。
シート高も高く、サスストロークもあって本格オフロードバイクの風格が漂う。
仕様
車種 | カワサキ KDX125 |
重量 | 104 kg |
シート高 | 860mm |
全長 | 2115 |
出力 | 22 PS |
タイヤ | F21R18 |
キャブ,FI | キャブ |
燃料タンク | 9L |
価格 | – -円 |
本格的に125ccで走るなら、このバイクでしょう。
最近の流れではもはやこういうオフロードバイクはもう出ない。
ジェベル125とも同時期のバイクですが、性格がことなり,今ではなくなった2サイクルエンジンの高出力。
もはや現行バイクでは2サイクル車は代わりがなく、中古市場でも人気になっている。
装備
シート高も高く、ハイパワーなので初心者にはちょっと扱いずらいところがあります。
現行のKLX125もサス等の装備はちゃんとしていますが、KDXはサスストロークも十分ある本格派。
倒立フォークで、ワンクラス上のモデルに匹敵する足回り
性格
オフロード車は高いシート高でも、柔らかく沈むので恐れるほどの高さでもないです。
低速で林道やガレ地を乗り越えながらというタイプと異なり、どちらかというとオフのモトクロスのコースなどをビュンビュン走り回るような中速タイプでしょう。
オフ水冷はラジエターが横に付いているので
ラジエター側に倒すと壊れたたら高くつくことがある^^;
選ぶときには、オフ車の性質と用途を考え併せて。
2サイクルエンジンはビービーと排気サウンドがあるが、白煙を堂々と吹いて走るハイパワーはもう現行車では求められない。
それほど古くもないので、パーツも当然kawasakiから今でも供給されています。通常、パーツは需要の少なくなった部品からどんどん消えていきます。
本格派 2サイクルエンジン ハイパワーで走るならKDX125に決まりです。
現行では、車体がコンパクト 性格が違うオフロードバイク、4サイクル KLX125がカワサキから販売中。
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