2019 3月の大阪モーターサイクルショーに行ってきました。
大阪モーターショーは初めて!
インデックス大阪へいってどんなもんだろうか? と思っていたらビックリです。
大盛況だったようで、いろいろ楽しかったけど、”疲れた” というのが感想
2019 大阪モーターサイクルショーの中身
会場はインデックス大阪です
東京ならビッグサイトとおなじみなイベント会場
行く途中からバイクショーのイベントの雰囲気がありました。
午前中に近くのコンビニでは、バイクが数台止まっていてモーターショーにいくんだろうな、行ってきた 途中の人を見かける
子供を後ろに乗せて、二人でコンビニ駐車場で朝ごはん食べてる・・・
ぼくもこうやって父親に連れてきてほしかったなあ。。とおもったり
![](/wp-content/uploads/2019/03/2019oskshow1-1024x768.jpg)
バイクではるばる何人かで出かける場所にもいいです。
会場
![](/wp-content/uploads/2019/03/2019oskshow3-1024x768.jpg)
PM1:00ごろ 入口からすでにモーターサイクルショーの感じがたまらない!!
駐車場にはずらっとバイクたちが、
やはりモーターサイクルショーにくる人だから、みんなバイクも個性的
![](/wp-content/uploads/2019/03/2019oskshow7-1024x768.jpg)
ここからもう展示の一部と行った感がでていて、ワクワクします。
こういうイベントなので、ツーリングの目的地にも他県のナンバーも目立ちます。
みんなでツーリングで「モーターサイクルショーへいこう」っていうのも昔からバイク好きのコースです
会場は出入りが自由なので一日遊べる
入場の前に駐車場が展示場
街中ではめったに見かけないバイクも、堂々と止まっています。
私だけでなく来場者も、やっぱり一回りして見学してるようで一つの展示物ですね、
![](/wp-content/uploads/2019/03/2019oskshow6-1024x768.jpg)
道端駐車のバイクとは違い、全車ピカピカ。
今度バイクで行くときは
展示品にされるので(?)、洗車してから行こうと思いました^^;
ここまでは無料です。
会場へ入場
![](/wp-content/uploads/2019/03/2019oskshowI1-1024x768.jpg)
入場料と費用
入場料
- 当日1600円
- 前売り1300円
会場への出入りは自由で、出口で手にスタンプ押してくれます。
スタンプがあると再入場は無料です。
PM1:00 と混雑時間に入場ですが、もうすごい混雑で歩くのもつかれるほど。
人が多すぎて、みて回るほどのスペースがない。
やはりこの時間帯は避けた方が無難です。
メインの見て回り時間は、午前中か、3時以降が空いています。
それにしても、車、バイク離れといわれて久しいのに、大阪でもこれだけ混雑しているとは思いませんでした。
(東京はどこ行っても混雑してる)
![](/wp-content/uploads/2019/03/2019oskshowI2-1024x768.jpg)
ゆっくり見る感じじゃない・・・
これほど混雑してるとは思わなった。かなりがバイクジャケットや、ブーツなどはいてるライダー
予想外に、女性や主婦みたいな普通の人、家族づれというタイプも見かけた。
モーターショーって何があるの
モーターショーって何かというと
バイクの展示、お披露目イベントです。
今は、イベント、フェスの賑わいはお馴染みですが、各メーカーや、部品メーカーが、自社製品のアピールにブースで展示をする場所
販売中の製品をじかに見られる。後、今後の発売予定の機種などアピールしたい車両を展示。
メーカーの人とユーザーと、直に話が聞ける場所でもあります。
話しかけると、だれでも気軽に質問に答えてくれますよ。
(だってそのために担当者としてブースにきてるんだもん)
さてキャンギャルは?
カー関係の展示イベントといえばキャンギャル(キャンペーンガール)、コンパニオンをイメージする人も多いかと・・
バブルのころは、お色気売り全盛でミニスカキャンペーンがあちこち
でしたが、近年はあんまりいませんね。さみしといえばさみしい。
あまりそういうのを前面に出してない傾向にあるように思います。
カーショーの方は、以前は車にさほど興味ないカメラ小僧も
キャンギャル目当てにカチャカチャと写真撮る場所でもあった
![](/wp-content/uploads/2019/03/2019oskshowIcangl1-1024x768.jpg)
国内メーカーの展示ブース
混雑しているのはやはり、日本バイクメーカーのブース
人気なのは、好きなバイクにまたがれること。
(試乗も屋外でできますが、かなりの待ち時間になる
発売中のラインナップバイクが展示
![](/wp-content/uploads/2019/03/2019oskshowIhonda1-1024x768.jpg)
自由に乗ってポジションを確かめられる。これが魅力です。
125、250、・・・とラインナップのバイクの実車をみて、乗り比べられる
これも全車順番待ちぐらいの混雑具合でした。
(試乗の人が次々ときて)バイクだけの写真を撮るのさえ難しいほど。
ヤマハのブース
ヤマハだけテーマを付けたブース
![](/wp-content/uploads/2019/03/2019oskshowIyamaha1-1024x768.jpg)
背景が自然の緑で、テーマを持たせてあったのはヤマハだけだったような印象
自然とエコのテーマなのか、キャンプや電動チャリも。
注文生産の大型LMW niken も展示されていた。
![](/wp-content/uploads/2019/03/2019oskshowInikn1-1024x768.jpg)
LMW(3輪)のトリシティの大型バイク
道路では見たことないと思うけど、初めて見ました。
海外メーカーはドカティ、ハーレー
やはり人気を集めるのが国内バイクメーカーブースで
あまり海外メーカーのバイクブースはそれほどの人気ではない。まあ普通だけど
ぼくが好きな
台湾メーカーの、キムコやSYMは参加していなかったです
やはりそうかなと思ってはいたけど、やっぱり見てみたかったという残念な思いが。。
台湾メーカーは参加なしというのは・・・
モーターショーに出展しないってことは、 やはり日本では勢い落ちてる
他にも展示がいろいろあります、次回に続きます